沖縄が発展し続けるために

平成後半、沖縄経済の躍進

1972(昭和47)年5月15日午前0時、沖縄全島にサイレンと汽笛が鳴り響き、沖縄は日本に返還されました。それから、47年の時を経てアジア屈指の観光地として大きな注目を集めはじめた沖縄。
ここ数年はバブル期を超えるような発展をしています。そして、平成最後の年には、宮古島に2つ目の「下地空港」がオープンし、元号が令和変わりハワイの老舗ホテル「ハレクラニ」がオープンします。さらに、浦添にはサンエーパルコがオープン。2022年までは外資のホテルや観光施設が数多く建設されてる予定が発表されています。この好景気はいつまで続くのでしょう?

そして、沖縄は好景気を維持し続けることは不可能なのでしょうか?
好景気を推し進めるために必要なことは何かを見つけていきたいと思います。そして、沖縄から「生」の情報を発信していきますので是非お楽しみください。
2019年は世界的な経済の崩落がなければ、沖縄には1000万人を突破する観光客が訪れます。
ハワイに肩を並べた沖縄が、ハワイと同様に世界から愛されるリゾート地になるために必要なことは何か、そして今後沖縄経済はどのように発展していくのかをリアルにお届けするのがソーシャルバンクZAIZENのオフィシャルサイトの役割です。

人口増加が沖縄の基盤を支える。

住みやすい、暮らしやすい、安住の地「沖縄」。
沖縄県は人口増加計画で25年前後に144・3万人でピークを迎えると見込んできたが、すでにその数字を上回っている。2050年には160万人を超えると試算している。出生率が44年連続で全国最高、同死亡率が16年連続の全国最低だったことと、中国やベトナム、ネパールなどから移り住んだ外国人居住者の増加も人口を押し上げています。
アジアの中心「沖縄」が本当の中心になるために必要なことを独断と偏見で記載していきます。

アジアの国々から1泊2日、2泊3日で気軽に訪れることができることが沖縄の最大のメリット。そのメリットの恩恵を受けようと外資系の大型リゾートホテル、コンドミニアムホテル、民泊施設の建築ラッシュが続いています。その建物ができた後に、そのサービスを利用する人たちが大挙して訪れるのでしょうか?

投資家の皆様が投資先として、「沖縄」を選んでいただくための情報ソースの一つとなるように、「リアル」な情報をいち早くお届けしたいと思っておりますので、ぜ是非、沖縄投資の参考にしてください。

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